社長さんご自身が、自信を持って、業績と事業計画を説明できるようにします

秋田県で唯一の「コーチング×経営改善」で経営支援をいたします

コーチングとは「パフォーマンス向上のために、対話によって対象者を勇気づけ、“気づき”を引き出し、“自発的行動”を促すコミュニケーション・スキルをいいます。コーチと対話をすることでクライアントに新たな視点を与え、クライアント自身の中にある、さまざまなアイデアや発想、気づきを引き出し、パフォーマンス向上がサポートされます。

コーチングがクライアントにもたらす効果

目標とその達成イメージが明確になる
やりたいことを実現するために何をすべきかが具体的になるため、行動が促される
気になっていることや心のわだかまりをコーチに話すことで、心身のストレスが減る
コーチと約束することで怠け心を克服することができる

コーチングとコンサルティングの違い

コーチングがクライアントのありたい姿にフォーカスし、クライアントの中にあるものを引き出すことに軸足を置くのに対し、コンサルティングでは、コンサルタントが持っている知識・情報・ノウハウ等をクライアントに提供することに軸足が置かれます。

コーチは100%クライアントの見方であり、最大の理解者・応援者です

コーチは、クライアントの持っている無限の可能性と、クライアントが抱える問題の解決や目標達成へ向けての必要な事柄は、すべてクライアントの中にあることを信じます。コーチはクライアントの言葉に耳を傾け、認め、受け止めます。そうしてクライアントとの信頼関係を構築していくのです。

経営改善支援には早期経営改善計画策定支援事業(通称 ポストコロナ持続的発展計画事業)と経営改善計画策定支援事業(通称 405事業)があります。

ポストコロナ持続的発展計画事業とは国が認める、税理士などの専門家の支援を受けて、資金実績・計画表やビジネスモデル俯瞰図などの経営改善計画を策定する場合、専門家に対する支払費用の2/3(上限20万円まで)を国が補助する事業です。
405事業とは国が認める、税理士などの専門家の支援を受けて、本格的な経営改善計画を策定し、金融機関への返済条件等の変更をする場合、専門家に対する支払費用の2/3(上限200万円まで)を国が補助する事業です。
中小企業庁HP(https://www.chusho.meti.go.jp/keiei/kakushin/kaizen/index.htm

経営改善計画とは、企業が現在あるいは今後抱える問題(売上減少や資金繰り悪化等)を、あらかじめ把握し、その改善策を計画に落とし込んだものです。
認定支援機関である当事務所では、「経営改善計画」の策定と、計画の進捗状況を確認するための仕組み作りをご支援します。

経営改善計画が必要な理由

社会経済環境の大きな変化に対応しながら、中小企業が事業を継続するためには、自律的な問題解決能力を身につけなければなりません。

「認定経営革新等支援機関による支援のご案内」(金融庁パンフレット)

イラスト:経営改善計画が必要な理由イメージ

  1. 自社の財務内容や経営状況の分析や得意先・仕入先との取引状況の分析を行いたい。
  2. 業績を改善させるために事業計画を作成したい。
  3. 分析結果を活かして、取引先を増やしたい、販売を拡大したい。
  4. 事業計画の内容や計画の進捗状況を円滑に金融機関に報告したい。


イラスト:経営改善イメージ

このような環境下における当事務所の支援内容は、以下のとおりです。

  • 経営の「見える化」
  • 経営改善計画の策定
  • 経営改善計画の予定と実績の差異確認
  • 中小企業の会計に関する基本要領の定着
  • 金融機関のモニタリング対応

貴社がこのような悩みを抱えている場合は、是非、当事務所にご相談ください。

コーチングを使って「経営改善計画」の策定をサポート

イラスト:会議イメージ

「経営改善計画」策定のステップ

コーチとの対話により

  1. 経営者は自社の現状の理解が深まる(SWOT分析等を利用)。
  2. 目標の設定と達成イメージを明確にする。目標達成へのやる気を引き出す。
  3. 目標達成のための具体的な解決策を経営者自身が自ら気づく。
  4. このシミュレーションを繰り返し「経営改善計画」をまとめる。

※必要に応じて、貴社の業種に精通した専門家のアドバイスを受けられます。

当事務所は、経営改善計画策定をTKCシステムや中小企業支援の専門家によるネットワークでバックアップいたします。

計画策定後をサポート

イラスト:計画の進捗確認イメージ

経営改善計画は、作っただけでは意味がありません。

金融機関は、計画の進捗状況を確認するため、定期的なモニタリングを企業に行います。

当事務所では、以下のサポートを通して、社長ご自身が計画の進捗状況を確認できる仕組み作りを支援します。

  1. 月次巡回監査(毎月貴社を訪問します。)
    FX2やe21まいスター等の自計化システムの導入・運用サポートを行い、社長がいつでも最新業績を確認できるような体制作りをご支援します。

  2. 年4回の業績検討会の開催を支援します。(405事業のみ)
    予算と実績を比較し、課題の検討が行える場を設けます。

  3. 「行動計画表」の予定と実績の差異確認を支援します。(405事業のみ)
    業績検討会の中で、行動予定と実績の差異分析が行える場を設けます。

  4. 経営改善計画の策定支援、社長の最新業績の確認、四半期毎の業績検討会をとおして、業績管理をご支援します。(405事業のみ)

また、モニタリングではご希望の方に定期的に経営者とのコーチングセッションを2週間に1回30分から60分行います。対話の中で新たな気づきを促し、目標達成へのやる気の継続を引き出します。

モニタリング期間が終了しても、希望者には引き続きコーチングセッションを行うことも可能です。ご希望の方はご遠慮なくお申し付けください。

なお、コーチングセッションの具体的な金額につきましては内容・規模等により異なりますので、お気軽にご相談下さい。ZOOMでのセッションも可能となっております。

料金

早期経営改善計画策定支援事業(通称 ポストコロナ持続的発展計画事業)

220,000円(税込み)~

※事業規模等を考慮してお見積もりさせていただきます
※費用のうち、2/3は国からの補助金が出ます。

経営改善計画策定支援事業(通称 405事業)

440,000円(税込み)~

※事業規模等を考慮してお見積もりさせていただきます。
※費用のうち、2/3は国からの補助金が出ます。


経営改善計画の策定支援から計画策定後のサポートまで、当事務所におまかせください。