コーチングとは「パフォーマンス向上のために、対話によって対象者を勇気づけ、“気づき”を引き出し、“自発的行動”を促すコミュニケーション・スキルをいいます。コーチと対話をすることでクライアントに新たな視点を与え、クライアント自身の中にある、さまざまなアイデアや発想、気づきを引き出し、パフォーマンス向上がサポートされます。
① 目標とその達成イメージが明確になる
② やりたいことを実現するために何をすべきかが具体的になるため、行動が促される
③ 気になっていることや心のわだかまりをコーチに話すことで、心身のストレスが減る
④ コーチと約束することで怠け心を克服することができる
コーチングがクライアントのありたい姿にフォーカスし、クライアントの中にあるものを引き出すことに軸足を置くのに対し、コンサルティングでは、コンサルタントが持っている知識・情報・ノウハウ等をクライアントに提供することに軸足が置かれます。
コーチは、クライアントの持っている無限の可能性と、クライアントが抱える問題の解決や目標達成へ向けての必要な事柄は、すべてクライアントの中にあることを信じます。コーチはクライアントの言葉に耳を傾け、認め、受け止めます。そうしてクライアントとの信頼関係を構築していくのです。
ポストコロナ持続的発展計画事業とは国が認める、税理士などの専門家の支援を受けて、資金実績・計画表やビジネスモデル俯瞰図などの経営改善計画を策定する場合、専門家に対する支払費用の2/3(上限20万円まで)を国が補助する事業です。
405事業とは国が認める、税理士などの専門家の支援を受けて、本格的な経営改善計画を策定し、金融機関への返済条件等の変更をする場合、専門家に対する支払費用の2/3(上限200万円まで)を国が補助する事業です。
中小企業庁HP(https://www.chusho.meti.go.jp/keiei/kakushin/kaizen/index.htm)
経営改善計画とは、企業が現在あるいは今後抱える問題(売上減少や資金繰り悪化等)を、あらかじめ把握し、その改善策を計画に落とし込んだものです。
認定支援機関である当事務所では、「経営改善計画」の策定と、計画の進捗状況を確認するための仕組み作りをご支援します。
社会経済環境の大きな変化に対応しながら、中小企業が事業を継続するためには、自律的な問題解決能力を身につけなければなりません。
このような環境下における当事務所の支援内容は、以下のとおりです。
貴社がこのような悩みを抱えている場合は、是非、当事務所にご相談ください。
「経営改善計画」策定のステップ
コーチとの対話により
※必要に応じて、貴社の業種に精通した専門家のアドバイスを受けられます。
当事務所は、経営改善計画策定をTKCシステムや中小企業支援の専門家によるネットワークでバックアップいたします。
経営改善計画は、作っただけでは意味がありません。
金融機関は、計画の進捗状況を確認するため、定期的なモニタリングを企業に行います。
当事務所では、以下のサポートを通して、社長ご自身が計画の進捗状況を確認できる仕組み作りを支援します。
また、モニタリングではご希望の方に定期的に経営者とのコーチングセッションを2週間に1回30分から60分行います。対話の中で新たな気づきを促し、目標達成へのやる気の継続を引き出します。
モニタリング期間が終了しても、希望者には引き続きコーチングセッションを行うことも可能です。ご希望の方はご遠慮なくお申し付けください。
なお、コーチングセッションの具体的な金額につきましては内容・規模等により異なりますので、お気軽にご相談下さい。ZOOMでのセッションも可能となっております。